ハテナアンテナ

あなたのハテナをわかりやすく解説!

健康

要注意?!子供の肥満が急増中!おやつが原因ってホント?

子供の肥満が急増してます。
おやつが原因なのかなぁ~って、思っていませんか?

513046

これは、微妙に違います。

昔も、肥満というか、太ってるっていう子はいました。
昔だって、おやつはありました。

専業主婦のおかあさんがいたら、そのおやつは手作り
だったでしょうし、お小遣いもらったら、駄菓子屋で
『一日分』のお菓子を買って食べてました。

でも、肥満は肥満、普通は普通。
あまり極端に痩せてる子のほうが、
気味悪がられていたような気がします。

では、今の肥満となにが違うのか。

今回は、子供の肥満について記載したいと思います。

要注意?!子供の肥満が急増中!考えられる原因は?

おかあさん、いやおかあさんにだけ責任をとらせるのも
酷な話なので、その家にいる大人たちは、子供より先に
ちゃんと起きて、栄養バランスがいい朝食を作って、
子供たちと一緒に食べて、ゆっくりとした朝の時間を過
ごしてるでしょうか。

基本、だと思われます。

前の日に握っておいたおにぎりを、食べたかったらどうぞ、
や、偏食だからの理由で、野菜スティックと食パンの
白い柔らかいとこだけ。

まだ、用意してるならマシな方かもしれません。

実際は、ギリギリまで寝ていて、子供を起こしながら
身支度をして、子供を車に乗せ、学校にぽんと預けてる
親も結構多いのです。

食生活の見直し!

ここでポイントです。
朝ご飯を食べない子供は、給食を食べます。

これは、お相撲さんが太る原因と同じで、
朝から空腹のままで約4時間、授業などを受け、
お昼に食べた給食は、全部身につくのです。

そして朝は、徒歩で通学もしていないので、
ここに消費カロリーはありません。

子供の肥満を責める前に、大人の生活習慣
見直すべきとも思われます。

もうひとつの理由として。
今や、小学生でもいろんな塾に行く時代です。
偏食や夜更かしは当たり前。
『良い子は8時(20時)に寝ましょう』なんて
今や、死語です。


遅い時間まで塾で過ごします。
塾で過ごしても、親の過剰な心配で自力で
家までは帰りません。
親の都合に 合わせて、どこかで待っています。

どこか?
主に『ファーストフード店』です。
ファーストフード店で、低カロリーの物といえば、
砂糖を入れないコーヒーか紅茶、ウーロン茶くらい
なもんです。

それを、カロリー消費の少ない夜に食べたら
どうなりますか。

小屋に閉じ込められ、エサしか与えられず太っていく
食料用の家畜のようになりますよね。

ここでも、大人の都合なのです。

では、家で食事をとる時は、大人も平等世代ですから、
昔みたいに、子供用に少なく盛りつけはしません。
子供も同じ量食べます。


076685

また、外食にしてもしかりです。

少子化なので、教育方針として、いい素材の物を
好きなだけ食べなさいと・・。
今日は、食べ放題にしょうと・・。

飽食の時代、いい素材のもの
(例えばマグロのトロや、特上牛ロースなど)を
カロリー消費の少ない子供に、大量に食べさせても
いいんでしょうか。
食べ放題だからって、いいんでしょうか。


確かに、幸せな表情で、喜んで食べる顔を見ている
だけで、親も嬉しくなります。
それも、わかります・・。

ですがそれは、結果的に肥満や偏食
生み出していることになってしまいます。

昔は、働いてお金を得る大人が偉くって、
そのおこぼれを、子供は施してもらってただけです。

好き嫌いなんか言語道断、なんとか三昧なんて
あり得ないのです。


それから、今の親世代は、生まれたときから、
スナック菓子が日常にありましたから、今でも食べます。

つまり家の中に、高カロリー商品が常時ストックされている
状態なので、子供は『お腹減った』ということを知らず、
家にあるそれらを、ゲームしながら常時食べ続けています。
それらは脂でできた物で、カロリーは青天井です。


カロリーの消費不足!

昔は、外で遊ぶことも多く、放課後はヘトヘトになるまで
外遊びをして、子供なりにカロリーを消化していました。

でも今は、それはスポーツの塾(スイミングやサッカー)
へと変身しました。
遊ぶのにも、お金がかかる時代になったってことです。

決まったプログラミングの運動ですから、
紙に書いた程度のカロリー消費しかしません。

外遊びの計算できない消費カロリーの
プラスアルファがないのです。

今まで羅列してみましたが、
これで 痩せることできますか?

当然、肥満な子供が急増していくことに
なりますよね。

生活リズムの改善

食生活もそうですが、夜更かしも、
成長ホルモンを乱れさせます。

ゲームやテレビを観ていて、布団に入るのが
深夜になってしまう、すると当然、睡眠時間も
短くなってしまいます。
使用時間を制限することも、必要です。

できる限り、生活リズムは親が管理しましょう。

規則正しい生活をさせることによって、
子供の成長ホルモンは、正しく動きます。
すると、自然と太りにくくなります。


340049

正しいリズムで生活していると、
子供のころ少々肥満気味だったとしても、
ある程度の年齢になれば、キュッと引き締まった
体型にかわっていくのです。

大人の考えの甘さや、外食などの、
つい手軽に済ませてしまっていることが、
子供の肥満を生んでることも自覚しましょう。


最後に

15歳までを子供として、
中学生でウエストが80センチ以上、
小学生でウエストが70センチ以上、
ある場合は、血液検査を受けてみて下さい。

その結果、
中性脂肪が120mg/dL以上ないし
HDLコレステロールが40mg/dL未満。

血圧が、
収縮時(上)125mmHg以上ないし
拡張期(下)が70mmHg以上の場合は要注意。

医師の診断のもと、余病がないか検査して
もらってください。
子供にも、糖尿病や脳梗塞はあります。


親だって仕事を持っていれば、大変なことかも
知れませんが、生活習慣を見直すのは、親子ともに
いい機会なのかも知れません。

それも、子供への愛情のひとつですよね。

-健康
-, ,