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病気

若年性認知症が急増中!その症状をチェックする!

よく耳にする認知症
これって高齢者だけの病気だと思っていませんか?

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認知症は、高齢により発病しやすいと
思われがちですが、まれに高齢でなくても
発病することがあり、若年性認知症と呼ばれます。

若年性認知症は基本、64歳以下で発病した
アルツハイマーを言います。


他の認知症もありますので、専門医の診断を
しっかり受けた人に適用します。

認知症の中でもアルツハイマーは、6~8割を占めると
言われていて、脳が萎縮していく病です。

そのため、記憶や思考、行動に問題をきたします。

まずは、初期症状として見られるのが、
極端な記憶低下です。

隣の部屋に物をとりに行って「あれ!何しに来たっけ?」と
何度も往復するのは、加齢による物忘れです。

ですが、
今日が何日かわからない、同じことを何度も聞く、
メモに残しても、メモしたことすら忘れるなど。

これが初期段階の「異変」です。


まだこの初期の段階でしたら、
「近頃、物忘れが激しくて~」と
本人も、さらっと流してしまいます。

ですが、
この異変は、どんどん加速していきます。

さらに、
計画を立てた行動ができない、
数字に関することができなくなります。
今まで簡単にやってきた仕事が、スムーズに進まなくなる。

など、
徐々に、普通の生活ができなくなってきます。
特に男性の場合、会社や職場での作業に
支障をきたすようになります。

これらは、家族や同僚が、なんか変だなと思いつつも
手伝ったり代わったりできるので、周囲がまだ気がつきにくい
「異変」でもあります。

そして、やり慣れたことを完了できなくなります。
いつも行ってる場所に、運転して行くことができないなど、
高速道路の逆走などにみられる症状が出たりします。

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鏡の中の自分すら、他人に見えてしまいます。
そのうえ、通販などで必要もない高額な商品を
購入したりと、お金の管理ができなくなってきます。

いままでやっていた趣味をやめてしまい、
人と会うのを避けるようになってきます。

ここまでくると周囲は、異変に気付き
医療機関に連れて行ったりします。


これらは、少なからず、どの認知症でも起こる症状ですが、
アルツハイマーでは人格まで変わり、
すべてを忘れてしまうのです。


若年性認知症は、家族や周囲の人たちも「まさか?」という
思いから、なかなか気づきにくいものなんです。

症状がかなり進行してから、若年性認知症と
診断されるケースも少なくありません。

ただ息をして生きているまでになる場合もあります。

高齢者に発症する認知症は、女性の方が多いのに対し、
男性の方がなりやすいと言われてるのが、若年性認知症です。

若年性認知症は、その後も自然加齢により症状は進みますから、
完治はしませんが、進行を遅らせる治療はあります。

異変を感じたら、
すみやかに専門医の治療を受けましょう。

若年性認知症は、早期発見、早期治療が重要な鍵になると
言われています。

あなたに、介護してくれる人はいますか?



また最後に今、若年性アルツハイマーと闘っている
佐藤雅彦さん(51歳で発病)の著書
「認知症の私からあなたへ 20のメッセージ」
というものを紹介します。

佐藤さんは若年性認知症で、毎日の日々を忘れつつも
フェイスブック等で、自分の今を伝えています。

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