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風習

厄年の年齢とは?いつまでつづく?そんなに悪いことが起こるの?

2016/11/18

厄年と聞くと、あまり良い印象はないですよね。

親戚や知人に、良くないことが起こると、
「あ~厄年だからね!」なんて、
うちのばあちゃんが、よく言ってました。
(そ、それが原因かいっ!)(◎_◎;)

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結構「厄年だから・・」で片付けられていたかも?!

だけど、それって本当?(・∀・)
厄年って、悪いことが起こりやすいの?
と、思い・・

今回は、厄年について、記載しましたので
ぜひ、参考にして下さいね。

厄年とはいつまで?そんなに悪いことが起こるの?

厄年だから、悪いことが起こるかも?
怖いと思ったって、生きている限り誰だって
その年齢を通らなければならない。
(わたし42歳は、や~めた!とはいかない・・)(-"-)

でも、どうでしょう、厄年を節目の歳と考える
『自分の身の周りを固める3年(前厄、本厄、後厄)』
考えてみませんか?。

厄年の根拠は、実は、ハッキリしていないんです。

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陰陽道から算出されたと、言われているのですが、
それをすべて、みなさんにわかる言葉で書くと、
『おっと厄年になっちまった!』ってくらい、
書くのにも、読むのにも、時間が掛かってしまうのです。

ですから、前向きな厄年について書きたいと思います。

厄年の年齢はいつからいつまで?

厄年は、数え年で数えます。

  • 男性なら、25歳、42歳、60歳が本厄です。
  • 女性なら、19歳、33歳、37歳、61歳が本厄です。

つまり、実年齢でいうところの男性なら、
23歳、24歳、25歳、40歳、41歳、
42歳、58歳、59歳、60歳。

女性なら実年齢、
17歳、18歳、19歳、31歳、32歳、33歳、
35歳、36歳、37歳、59歳、60歳、61歳が
気をつけなければならない時期です。

長いようで短い3年をさします。

そんなに悪いことが起こるの?

では、ここに実生活としてどんな出来事があるでしょう。

男性なら!

まず、男性の25歳、社会的には、会社や仕事にも
慣れてきて『油断』というものが生じます。
また、この時期に結婚する方も多いでしょう。

はじめて夫婦として、家庭を築いていく時期ですから
慎重にならねばなりません。

42歳は、会社や仕事の中心的存在になる時期です。
また、家庭においては親世代と交代。
つまり親のお葬式などを出す、冠婚葬祭の長
務めなければならない時期です。

60歳は、もちろん定年。
(今は、60歳で定年ということは少ないですが)
新しい生活の始まりであり、地域の長老として
みんなのお手本とならねばならない立場になります。

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女性なら!

女性では19歳、今の時代では高校を出て、
一人暮らしをはじめる。
誰と付き合って、よりよい未来に流れ出して
いくか重要な年齢です。
でも昔ならば、嫁に行き第一子を産むころ
でもあります。

33歳は、体調の変化が起こるころであり、
お産は控えた方がいいと、言われています。

けれど、妊娠を阻止する事もできないのが人間であり、
今では、この33歳前後に出産をすると、産まれた子が
悪いこと全て、世の中にだして蹴散らしてくれる
言われるようになりました。

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37歳は、これまた体調が更年期への入り口になります。
けれど、19歳で子供を産んでいれば、親世代に
心配はかけるけれど、自分の新しい家族が力に
なってくれていることを、自覚する時期でもあります。


つまり、悪いことばかりがあるわけではなく、
社会的に大人として責任を持ち、
物事の中心にならなければならない歳を、
厄年というのです。

健康面や社会的な面を見ても、急激に変化していく
年齢ですから『厄』という言葉を、当てたのかと
思われます。

忙しすぎて『厄』なんだと思われます。


厄年になると何をしたらいい?

一般的に厄年の人は、無事に過ごせることを願い、
お寺や神社に行って「厄除け、厄払い」などを行います。

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行く時期としては、厄年に入ってからの
元旦から節分までに行くのが、一般的ですが、
厄年になった、お誕生日に行ってもいいそうです。

神様に身を守っていただけるような気がして、
ホッと一安心、落ち着く気分になります。

そして、後厄の翌年には、厄から身を守って下さった
神様に「お礼参り」は忘れずに、行って下さいね。


その日お守りを、買って帰る人もいましたが、
わたしの場合は、ご祈祷をして頂いたあと、
母が、菜箸を買ってくれました。

なんでも、人生の転換期を乗り越えて、長生きができる
ということから、長い物が縁起が良いらしいです。

厄年の人へは、長い物を送ってあげて下さいね。
  • 男性には、ネクタイやベルトなど
  • 女性には、マフラーやネックレスなどが、良いそうです。
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ちなみに、友人の住んでいる場所の厄払いは、
学年ごとに(同期会をかねて)、赤い布『あかすっぽ』
首にかけて、神主さんにご祈祷をして頂くそうです。
(みんな同い年、一緒に行けたら楽しいでしょうね~
厄なんて、吹っ飛びそうです)。

また、こちらの地方では、赤ネル生地で腰巻きを、
その一族で、最高齢のおばあちゃんが縫って、
厄年を迎えた人に贈るそうです。

すると、しもの病気にはならないという
言い伝えがあるそうですよ。
腰巻きを実際に使うのではなく、タンスに入れて
おくだけでもいいそうです。

地方によっても、色んな風習があるようですね。

厄年が、養○酒のように、7の倍数の年齢なら
わかりやすいのですが、そうではないので、
とにかく転換期のころは、気をつけてくださいね。

悪いこと良いことで、人生はプラスマイナス0だから!。

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