ハテナアンテナ

あなたのハテナをわかりやすく解説!

健康

あがり症を克服!ちょっとした事でラクになる!その方法とは?

急に発言を求められたり、
人の多いところでスピーチを求められた時に、
あがり症だから苦手、と思っていませんか?

手に震えがきたり、
声が引きつっているような気がしたり、
頭の中が真っ白になってしまったり。

141810

これは、大人になってから
あがり症になった、というものではありません。

じつは、小学校のときから始まっています。

授業で先生にあてられそうになるから、
存在感を消したり、勢いよく答えたけど、
発言の着地点が見えなくなったり・・・

そんな経験ないですか?
ほら、あなたもあったでしょ・・・( *´艸`)


あがり症とは病気ではなく(病気だと言うお医者様もいるけど・・)
誰にでも起きる生理現象なんです。

あがると、心臓がバクバクいってるような感じがしたり、
冷や汗が出たり(実は汗はかいてないことが多い)して
気がつくことが多いのです。

それは、血液中でアドレナリンという
「活発に朗らかに、元気にやってますよ~」という
興奮物質が出てこないで、
逆のノンアドレナリン値が、上昇してしまうからです。

それは、
緊張や不安を感じた時に、活発に分泌され、
自律神経の交換神経の部分を、活発化させます。

そして、
交感神経が刺激されると心拍数や体温、血圧が上昇して、
動悸や発汗、震えなどの症状が起こります。

だから、あがった時に、心臓バクバクは
正しい生理反応なんです。

アドレナリンが出ているときは、
人は興奮している時です。

ケンカとか交通事故の際に出ます。
血が出たり、骨折になっても痛みを感じない
「元気ですよ~」という、身体にはよろしくない
反応になるのです。

反対に、ノンアドレナリンが出ているときは、
身体が用心深くなり「痛いかも~」系の
心臓バクバクになるんです。

身体に危険が迫ってることを、教えているわけですから、
あがりを怖がってはいけません。

むしろ、
「わたし、あがり症なんで、ひとつお手柔らかく~」と、
一番最初に、ひとこと言ってしまうという、克服方法があります。

おおやけにしてしまえば、どんな反応がでても、
他人の目を気にする必要がないからです。

「失敗するわけにはいかない!」と考えるよりも
「少しくらいは失敗したって、へっちゃら~」
というくらいの、気持ちでいきましょう。


しかし、
少し危険なあがり症の症例を出しておきます。
パニック障害になる、前段階の人です。

得てしてパニック障害の傾向がある人は、
あがること自体、意味がわからないという一面があります。

なぜなら、
生きる術において、感情をいつも平坦にしていて、
その上で、喜怒哀楽のお芝居をしている部分があるからです。

こういう人にも、身体は正直ですから、
あがりはやってきますが、いつもアドレナリン
出しまくりですから、タイムリーには気がつきません。

3日後、1週間後、10日後といった時差をもって
あがりが出て来た時、パニック発作を起こして、
息が出来ない、激しい動悸がするなどの
ノンアドレナリンが、充満してきます。

パニック障害自体は、生活に異常をきたしますが、
それ自体、即重体という病気ではないので、
本人にとっては長時間に感じますが、
長くても10分程度、起こることです。

051216

あがりが、リアルタイムに来ない、
感情をごまかして生きている人は、
無理をしすぎと、身体が時差で教える、
という症状が出てしまうわけです。


だから、あがっていいんです、人間だもの。
動物はあがりませんから・・・

リアルタイムに、上手にあがることをお勧めします。

あがったら、
ひと呼吸する、深呼吸する、伸びをする、水を飲む、腰掛ける。
周りにいる人は、みんな「じゃがいも」と思いましょう。


それでだいたい落ち着きます。
ちょっとした事で、ラクになるもんです。

それを責める人がいたら、付き合わなければいいのです。


そして、発言を求められたら
「わたし、あがり症ですから~」と前ふりをして、
あなたらしい言葉でゆっくり、またはメモを読み上げる
(棒読みでよい)のもいいでしょう。

手のひらに汗をかいたら、ハンカチで拭きましょう。
あがりって、そんだけのことですよ。

リアルタイムであがる人は、正直な人ですから、
自分を誉めてあげましょう。

-健康
-, ,