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風習

初節句!関西だと五月人形は誰が買う?しきたりがあるってホント?

昨年、友人の息子さんに男の子が生まれ、
友人は45歳にして、めでたくおばあちゃんに・・

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嬉しい初孫なんですが、ドタバタと毎日忙しく、
出費も多いようです(^_^;)

そして、お宮参りやお食い初めが終わり
ホッと一息ついた、今年に入ってからの事です。

息子さんが、
「おかん、今年初節句やで、
もちろん五月人形って買ってくれるんやろ?」と
言われたそうで、

友人は、「えっ!五月人形?もちろんって何?」と、
わたしのところへ駆け込んできました・・
(大げさな!)(;・∀・)

「息子が、五月人形になるって!」
「あっ、間違えた!」(゚д゚)?
「息子が、五月人形いるって!」

と・・

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「そっか~初節句だもんね~」と、わたし・・。

ですが、友人が言うには
「あれって、お嫁さん側が買うもんじゃないの?」
疑問に思っているようです。

「なんだったら、息子の五月人形もキレイにしまって、
まだ、置いてあるんだけど・・」
なんてことも言ってました。

わたしも、どうなんだろ?
正式に誰が買うなんて、決まりがあるのかな~?と思い
友人のために「誰が買うのか、ハッキリさせよッ!」
ってことで、夜も眠らず調べてみました!

疑問に思ったあなたも、ぜひ参考にして下さいね。

関西だと五月人形は誰が買うものなの?

出てきましたよ、問題の誰が買う?
さぁ、いったい誰が買うのでしょうか?

全国的には、お嫁さんの実家から、買って頂く
というのが、風習らしいです。


鯉のぼりや兜も同じで、初節句に飾る品物は
一般的に、お嫁さん側の実家が用意します。

ホッ~早速、友人に連絡っ!(;´∀`)
ですが・・・
えっ!まだ、何かあるの?(・・?

地方によっては、別のしきたりのような事も
あるんです!へぇー(゚д゚)!
じゃ、私たちの住んでいる、関西はどうなってるの?

関西だったら?

五月人形を買うのは、ご主人の出身地に合わせるのが、
一般的なんだそうです。

ご主人が関西の方ですと、五月人形やひな人形は
お嫁さん側の実家が、用意します。

私も、母に尋ねると、やはり関西なので、
私のひな人形も、弟の五月人形も母側の実家より
買って頂いたそうです。

ですが、ご主人が関東の方でしたら、
男の子が生まれれば、ご主人側の実家で、
女の子が生まれれば、お嫁さん側の実家で
用意するらしいです。

関東の方では、昔から、男の子は家を継承して行く
ということから、喜びを込め、男の子に限っては、
ご主人側が用意したそうです。

ママ友の、何人かに訪ねてみたところ、
関東出身の方は、初孫で男の子が生まれた時は、
やはり、ご主人の実家から、五月人形と鯉のぼりが
送られてきたそうです。

また、両家からお祝いを頂き、自分たちで
今に合った物を購入した、という方も多かったです。

ですが、一人のママ友は、こんな事を言ってました。
「もったいないし、主人の実家から頂いてきて
主人の物を、息子に飾ってる~」と・・・

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ってことは、五月人形の方を継承してるってこと?

うんうん(・o・)
確かに、高価なものだし、もったいないと言えば
もったいない・・・
特に、決まりってないのかな~

わたしの友人も言ってた
「息子のがあるんだけど!」と・・

たとえば、こんな感じになってきますよね。

父親 ⇒ 息子 ⇒ 孫へ

これって、どう思いますか?

息子の五月人形を孫へあげるはダメなの?

五月人形や兜は、基本的には一人一飾り必要と
言われています。

なぜかというと、五月人形とは、もともと
その子の身に振りかかる厄を、身代わりして
背負って頂くための人形です。


息子さんの五月人形は、ちゃんと息子さんの厄
背負ってくれています。

ですので孫には、孫の身に振りかかる厄
背負ってくれる、五月人形が必要になります。

スゴいですね、五月人形って、
重要な仕事を、してくれていたんですね。

早速、友人に連絡です(人´∀`).☆.:*・゚!

「一般的には、お嫁さん側が用意するらしいよ~」
「もし、こちら側で用意してほしいと言われても、
息子のお下がりじゃダメみたいよ~」

友人は、納得していましたが、こんな事も言ってました。
「もし、男の子ばかり生まれたら、家中
五月人形だらけになるなぁ~」と・・

うんうん!確かにそうですよね~(・o・)

次の孫も男の子だったら、
どうしたら良いと、思いますか?

男の子ばかりだったら?

本来は、一人一飾りが基本です。

ですが、
  • 飾る場所がない
  • 収納する場所がない
  • 経済的なこと
  • 同じものがいくつも
なんてことを考えたら、そうも行きませんよね(^_^;)

だからといって、次の孫には何もなし、
というのも少しかわいそうな気も・・。

こんな時、下の孫には、小さめの人形や兜を
買ってあげます。

たとえば、鯉のぼりが現在二匹なら、
その子の分として、一匹追加し三匹にする等が
良いそうですよ。

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今は、高価なものからお手頃なものまで、
たくさんありますが、やはり、飾るのは
子供たち夫婦の家です。

場所やサイズの確認、また、鯉のぼりが揚げれる
環境なのかを、事前にチェックしてあげて下さいね。


まとめ

一般的には、お嫁さん側の実家が用意します。
関東では、男の子が生まれた時のみ、
ご主人側の実家で用意します。

ですが、両家がギクシャクしないように、
それとなく前もって、購入の意思を聴いておきましょう。

基本的には、一人一飾り。
二人目、三人目には、小さい飾り物を贈りましょう。

飾る場所や、お家の広さを考えて。
特に、マンションになると、鯉のぼりは、
事前にチェックが必要です。
ポールの取り付けができなかったり、大きすぎて
ご近所迷惑になってしまう事もあるんですよ。
必ず、確認して下さいね。


両家共に、孫が元気にすくすくと
育ってほしいと願う気持ちは同じ・・・

現代では、何が正解ということもなく、両家の事情を考慮して
話し合って購入する、という御家庭が増えているようです。

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