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病気

手足のしびれの原因は大病のサイン?歩けなくなることも!

2016/08/04

正座してると、足がしびれます。
狭い場所にずっといると、手もしびれます。
年をとると、なんとなく身体のどこかしらが
しびれます。
Print これらは、正常な生体反応である場合が、98%です。
短時間でしびれは治まります。

病名で言うと『手根管症候群』という仰々しい
ものですが、長時間編み物をしたり、
長時間自転車をこいだり、長時間つり革を持ったり
などで起こる、短期的なしびれなのです。

もう少し長く続くのが、肩こり性のものであり、
重いものを持った時の腰痛であり、
手のしびれであったりします。

しかし、
そうでない、2%のしびれについて、
今回はお話したいと思います。

手足のしびれの原因は大病のサイン?歩けなくなることも!


まずは一例として、足のしびれ。
しびれが続いて、ある日一歩も歩けなくなる。

これは、脊柱管狭窄症といい、脊柱管の中を走る
神経が、脊柱が狭くなったために接触して、頭からの
『歩け』の信号が、足に届かない状態をさします。

一番いいのは手術ですが、手術をしたくないのが
人間の常ですからまずは、ブロック注射でごまかし、
何年か打ち続け、効かなくなって、最終的に
手術ということになる方が、多いです。

手術自体は、専門医が行うので麻酔を含め
二時間程度で終わります。

それからのリハビリが、しびれがない状態で
歩けるか歩けなくなるかを決めます。
リハビリは、早いと手術翌日から行われます。


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このように、手術やリハビリが伴うものには、
椎間板ヘルニアや座骨神経痛、股関節痛などが
あります。

まだ、手術やリハビリで治る可能性があるしびれは、
いいのかもしれません。


さて、次に
手術もリハビリも対処しかねるしびれを列挙します。

注意すべき手足のしびれ

しびれ、麻痺とも言いますね。
運動神経や筋の障害によって、筋肉の力が
弱くなった状態を言います。

半身全体が、顔や下を含めて麻痺した場合(片まひ)は、
反対側の脳に病巣(出血、梗塞、腫瘍その他)が
あることが予測されます。

両側の手足(上肢・下肢)と胴体がほぼ同時に
麻痺した時(四肢まひ)は、頭部の脊髄の障害
疑われます。

両側の足(下肢)全体が麻痺した時は、
腰部の脊髄の障害が疑われます。

このほかに、多発性神経炎の場合のような、
末しょう神経障害でも起こります。

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さらに、筋肉自体の障害としては、
筋ジストロフィーなどもあります。

中枢神経系の障害では、多くは堅く突っ張ったような
しびれ(痙性まひ)が起こります。

また、末しょう神経・筋肉の障害によるしびれが進むと、
やわらかくだらっとしてきます(弛緩性まひ)。


糖尿病からくるしびれ

それから、忘れてはならないのが糖尿病からくるしびれです。
まず糖尿病の自覚がない時点では、皮膚がピリピリしたり、
ジンジンしたりといった、初期症状がでます。

病が進行するうちに、皮膚が痛みを感じなくなり、
また、皮膚も弱くなってくるので傷ができやすく、
そして気がつかないことも多く、それが化膿して、
糖尿にはじめて気がつくというケースもあります。

すね毛を引っ張ったり、かさぶたをはがしたり
という痛みは、しびれとなって痛みを感じないの
ですが、

末期症状として、末端壊死が起こり、
指の切断とかになると、それはもう痛み止めでも、
止められない疼痛が起こります。

これが糖尿病における、しびれの一例です。

ゆえに、毎日の生活を節制して、糖尿病に
ならないことが肝心かと思われます。

しびれの一番の原因は、血流の不良です。
正しく血液が血管を流れないことです。
適度な運動やストレッチをして、血流を一定に保つ
ことをお勧めします。

血流が正しく流れていれば、体温も適温になり、
内的ストレスからも、外的ストレスからも
強くなります。

つまり自己免疫力が正しく作用して、
健康でいられることに、つながるのです。

なお、
全身が急激なしびれに襲われ、嘔吐や頭痛、
めまいを伴う場合は、脳でなんらかの障害
起きていることが想定されますので、速やかに
救急車の応援を要請しましょう。


正座のあとのしびれのように、ひたいに
3回ツバをつければ、治るくらいのしびれで、
人生を過ごして行きましょう。

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