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妊婦さんの便秘解消法!食べ物で?それとも体操?効果的な方法とは?

2016/08/09

友人が、結婚して8年目にして、やっとのおめでた!
妊娠3か月との報告を受け、とても喜んでいた。

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ですが、彼女が言うには、妊娠してから、
ひどい便秘に悩まされ、とても心配している
とのこと。

そっか~確かに、口にするものでも、動くにしても
なにかと身体を気遣って、敏感になりやすい。

特に薬を使うことは、ちょっとした事でも
神経質になる。

まして彼女は、35歳にして
初めてのおめでた。
必要以上に、過敏になっている様子。

ということで、
今回はそんな妊娠さんの便秘について、
原因と解消法を見ていきたいと思います。

気になるという妊婦さんは、
ぜひ、参考にして下さいね。

妊婦さんの便秘解消法!効果的な方法とは?

妊娠中といえば、ホルモンバランスや
生活リズムの変化から、様々な不調
身体に現れるようになります。

便秘も、そんな体調不良のうちの一つ。

特に、妊娠初期は便秘になりやすいと言われており、
つわりと重なって、大変つらい思いをして
いらっしゃる妊婦さんも、多いことでしょう。

便秘の原因は主に3つ

妊娠中に起きる便秘の大きな原因は、主に3つ。

  • ホルモンバランスの変化
  • 運動不足
  • つわりによる食生活の変化


  • ひとつは、ホルモンバランスの変化が挙げられます。
    便秘に関わるホルモンは「プロゲステロン(黄体ホルモン)」
    と呼ばれるもの。

    このホルモンは、妊娠中急激に増加し、身体に栄養を
    蓄えようと、妊婦さんの代謝を低くしてしまいます。

    赤ちゃんに栄養を送り続けるために、重要なホルモンでは
    あるのですが、腸の筋肉を緩めて運動を鈍くさせる作用が
    あるため、便秘を引き起こしてしまいます。


  • もうひとつの原因は運動不足
    便秘改善には運動することが、何よりも効果的ですが、
    やはり大事な命を身籠っている身ですから、
    妊娠前のように、自由に動きまわることはできません。

    何よりも、つわりがきていたら少しの運動ですらつらい、
    という状況になっていることかと思います。

    妊婦さんの運動不足は、ある程度は仕方のないことですが、
    身体を自由に動かせないということが、ストレスに
    なってしまい、更に便秘を悪化させる、
    なんて場合もあります。

    もし可能であれば、適度な運動は
    取り入れたいところですよね。


  • 最後はつわりによる食生活の変化
    原因として挙げられるでしょう。

    つわりがひどいと、どうしても食生活が偏りがちに。

    排便を助ける食物繊維の摂取量が、極端に減ってしまう
    ことで便がつまりやすくなったり、また水分不足によって
    便が硬くなってしまう場合も。


これら3つの原因に対する解消法は、
どのようなものがあるのでしょうか。

ホルモンバランスを安定させる為には生活習慣の見直しを

ホルモンバランスの変化自体は、妊娠特有のものですので
どうすることもできませんが、しかし生活習慣を見直す
ことによって、安定させることはできます。

十分な睡眠を取り、早寝早起きを心がけましょう。

また、便意がなくても、妊娠前に便意をもよおしていた
時間帯に、必ずトイレにいくように心がけてみてください。

これが習慣化してくれば、自然と出るように
なってくることも。

何はともあれ、便秘であるということをあまり意識せず、
いつもリラックスしておくことが大事です。

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ホルモンバランスが安定してくると、
ストレスが減るため排便が促されやすくなります。

動けるときにはできるだけ動く

つわりで、全くなにもする気が起きない、
そう言って寝込んでしまうのは、
かえって身体に負担をかけることにも・・

妊娠をしていない人であっても、
一日中横になっていると、無気力になってしまったり、
身体がダルくなってしまったりという経験は
あるかと思います。

やはり人間ですから、適度に身体を動かすことは大切。

激しい運動は確かに、お腹の赤ちゃんのことも
心配になりますし、避けた方がいいですが、
軽いウォーキング程度でしたら、むしろどんどん
取り入れましょう。

便秘解消のためにいいだけでなく、ストレス解消や
太りやすい妊娠中の体重管理にも繋がります。

どうしても動けないという方は、体調の良い時を
見計らって掃除機をかけたり、ちょっと外の空気を
吸いに出たりするくらいでも十分。

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全く身体を動かさない状態に比べたら、
遥かに身体のためにも、お通じのためにもいいですよ。

食事の習慣をつける

食事についてはつわりの関係もありますから、
なかなか栄養バランスを考えて、とは言えません。

しかし決まった時間に摂る、
必ず3食は何か口に入れる、
などの調整はできることかと思います。

特に水分補給は大切。
水分が腸まで行き渡れば、便が柔らかくなって
出やすくなります。

何も食べられない場合でも、水分だけは
必ず摂るようにしてください。

酸味のあるフルーツ類は水分だけでなく、
食物繊維も摂取でき、つわりのひどい妊婦さんに人気です。

また、グリーンスムージーを作って
飲んでいる方も多いようですね。

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野菜や果物を一緒に摂取できますし、
栄養効果もバッチリ、ご家庭で作れば、余分なものを
入れなくてもよいので、安心です。

そしてなによりも、固形物が無理でも、液体なら喉を通る、
という場合も案外多いので、とてもおすすめです。
ぜひ、試してみてください。

なかなか、食べることに興味がわかないかもしれませんが、
人間ですから、いつかは必ずお腹が減ります。
お腹が減れば、嫌でも食べなければいけません。

なんでもいいから口に入れてみる、
というのを繰り返していけば、
いつかは、食べられるものが見つかってくるはず。
食事の習慣をつけることで、便秘改善に繋げましょう。


便秘薬は飲んでも大丈夫?

こういった日常生活での工夫をしていても、
やはり、なかなか排便につながらない・・
と、お悩みの妊婦さんは多いことでしょう。

そんな時は思い切って、
薬に頼ってしまっても大丈夫です。

もう何日も出ていない・・と、我慢してストレスを
貯めこむよりも、よほど身体のためになりますから、
あまり過敏にならず、使えるものは使ってください。

ただし、素人判断での薬の服用は大変危険です。
必ず病院へ行き、医師に処方してもらったお薬を
服用しましょう。

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病院に行けば、妊娠中でも使用可能な
便秘薬や漢方を処方してくださいます。


最後に

妊娠したばかりの頃は、一度に色々な身体の変化が
現れるため、戸惑いも多いことかと思います。

特に、初めての妊娠となると、色々と気負ってしまい
それがストレスになってしまうことも・・

ストレスも便秘に繋がる原因のひとつですから、
できる限り、リラックスできるよう色々な
工夫をしてみてください。

妊娠中の便秘は、ずっと続くものではありません。

特に安定期に入ると体調が回復し、
自然と治ることもあります。

最終的にはお薬に頼る、という手段だってありますから、
あまり心配せずに、楽しい妊娠ライフを送ってくださいね。

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