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病気

エコノミー症候群って一体どんな症状?原因は身近な事だったりします

休暇に入り、行楽地や観光地に、で出かける人に
十分気を付けて欲しい症状があります。

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長時間同じ姿勢で、運転を続ける
運転担当のお父さんには、なるべくこまめに
休憩を取ってもらって、脚を伸ばして欲しいのです。

一体、どんな症状に気を付けて欲しいのかと言うと、
飛行機のエコノミークラスのように、狭い空間で、

長時間、同じ姿勢で居続けると起こりやすい症状、
ということから、この名前が付いた、
エコノミー症候群に、気を付けて欲しいのです。

エコノミー症候群は、ちょっとした身近な事で
防げたりもするんですよ。

今回は、症状や予防も含め、エコノミー症候群について
詳しく記載したいと思います。

エコノミー症候群って一体どんな症状?

このエコノミー症候群と言うのは、
長時間、同じ姿勢で過ごしていると
脚の血流が滞ってしまいます。

すると、血液には動きが無いと、
固まる性質があるので、その性質の所為で、
血管内に血栓が発生してしまうのです。

血栓は発生しても、気づきにくく、
特に、小さい血栓であれば、大きな症状も
感じません。

ですが、注意しなければならないのが、
血管に流れている血液を、防いでしまうほどの、
大きな血栓です。

血栓は、そのまま血管内に留まらずに、
微弱なポンプ力で、徐々に心臓の方に
流されて行きます。

心臓に辿り着いた血栓が、心臓や肺の血管を
塞いで血流を止めてしまい、呼吸困難や胸痛、失神を起こし、
最悪の場合、に至らしめるという、怖い症状なのです。

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正式名称は、「急性肺血栓塞栓症」というのですが、
多くの人には、エコノミークラス症候群という
名称の方が、知名度が高いと思います。

血栓は、誰にでも起こるという訳ではありませんが、

  • 体質で血が固まりやすい人
  • 血液がドロドロと淀んでいる人
  • 静脈の血管が傷ついている人
に起こりやすいということです。

予防策としては、狭い空間の中でも、時折
足を上下に動かしたりして、同じ体勢から身体を、
解放するようにしてください。

また、アルコールやコーヒーは、脱水症状を
招きます。
水分は十分に、摂取しなければなりませんが、
飛行機や車など、狭い空間で長時間いる場合、
アルコールやコーヒーなどは避けてください。

そして、飛行機や新幹線の場合、奥の席に座ってしまうと
なかなか、トイレにも行きづらくなってしまうので、
我慢しがちに・・
205791 または、トイレに立つことに気を使い、水分を
控えてしまうことも・・

これでは、悪循環になってしまいますね。


予防策として検査も!

エコノミー症候群になりそうなことを行う前に、
不安な方は一度、血液検査などをされると、良いかも
知れません。

今では、血液検査やCT、血管エコーで、ある程度まで
血液の状態や、血栓の有無が診断できます。


また、血栓が出来てしまったり、血液がドロドロ
だったとしても、その症状により、カテーテル治療や、
投薬療法、または外科治療が行われますので、
不安な方は一度、検査を受けておくというのも、
発症を抑えることができるので、予防策として有効です。


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特に、血液の凝固異常の場合、遺伝性もありますので、
ご家族に凝固異常の患者がいる場合は、早めに
検査を受けて、認知しておく方が良いと思われます。

そして、高齢者や肥満の方も、急性肺血栓塞栓症の
リスクが高くなると言われているので、
十分に注意して下さいね。。


最後に

これは、エコノミー症候群の予防に限らず、
血液の流れというものは、常にサラサラ
しておかなければなりません。

特に、血栓を溶かす効果があることで、
期待されているのが納豆で、納豆にしか含まれていない
ナットウキナーゼという酵素が、血栓を溶かしたり、
血栓を出来にくくしてくれるので、毎日食べて欲しい
食材です。

それに、よく食卓にも上ることの多い、玉ねぎなどの
ネギ類に含まれている、アリシンと言う成分が血液を
サラサラにしてくれる効果があるので、
積極的に食べて下さいね。

という事で、運転時間が長いお父さんに、
いつまでも健康でいて欲しいなら、

普段から食生活の見直しと、長時間運転の場合は、
一時間に一度くらい休憩をして、適度に身体を動かし、
しっかりと水分を補給してもらって下さいね。

これだけでもかなり、エコノミー症候群の
回避は出来そうです。

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